
撮った動画を外から送りたい方へ
いま送りたいのに、
「あとで」にしていませんか。
動画は、送るほうもギガを使います。気づかないうちに、送るのをやめているかもしれません。
[PR]この記事について
筆者は楽天グループ社員です。本記事には楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの紹介リンクを含みます。楽天モバイルが適さない条件も同じだけ書いています。
先にお伝えします
データ量の上限がないプランなら、このもやもやは消えるかもしれません。
✓ギガの残りを見て、写真だけにしたことがある
✓画質を落としてから送っている
✓「あとで家のWi-Fiで」と思って、そのまま忘れた
✓その場でWi-Fiを探したことがある
ひとつでも心当たりがあれば、この記事はあなたの話です。
え、そんなに使うの?
動画を送ると、これだけギガを使っています
ふだん見ている「1本何MB」を、送る側で並べるとこうなります。上り10Mbps(モバイルでよくある速さ)のときの待ち時間つきです。
計算式は「ファイルサイズ(GB) × 8,000 ÷ 上り速度(Mbps) = 秒」。実際の速度は変動するので、待ち時間は前後します。「上り」は送るときの速さ、Mbpsは数字が大きいほど速い、という意味です。
+速度別に比較する
| 送るもの | 5Mbps 遅いとき | 10Mbps よくある値 | 15.8Mbps 楽天モバイル全国平均 | 23.8Mbps 楽天モバイル5G全国平均 | 100Mbps 家の光回線 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15秒のストーリーズ 1080p・15MB | 24秒 | 12秒 | 8秒 | 5秒 | 1秒 |
| 60秒のリール/ショート 1080p・60MB | 1分36秒 | 48秒 | 30秒 | 20秒 | 5秒 |
| 5分のハイライト 1080p・300MB | 8分 | 4分 | 2分32秒 | 1分41秒 | 24秒 |
| 子どものサッカー1試合 1080p・40分・2.4GB | 1時間4分 | 32分 | 20分 | 13分 | 3分 |
| 少年野球1試合 1080p・90分・5.4GB | 2時間24分 | 1時間12分 | 46分 | 30分 | 7分 |
15.8Mbps・23.8Mbpsは、Opensignal「モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス:日本」2026年4月版(測定期間 2026年1月1日〜3月31日)のアップロード速度体感の全国平均で、楽天モバイルの値です。個別の地点で出る速度ではありません。
+撮影設定を変えると、どれくらい減るか(iPhoneの高効率/HEVC設定)
| 撮影設定 | 1分あたり | 40分(サッカー) | 90分(野球) |
|---|---|---|---|
| 720p/30fps | 約40MB | 約1.6GB | 約3.6GB |
| 1080p/30fps標準設定 | 約60MB | 約2.4GB | 約5.4GB |
| 1080p/60fps | 約90MB | 約3.6GB | 約8.1GB |
| 4K/30fps | 約170MB | 約6.8GB | 約15.3GB |
| 4K/60fps | 約400MB | 約16GB | 約36GB |
4K/30fpsを1080p/30fpsにすると、1分あたり170MBが60MBになります。1080pから720pへ落とすと3分の2になりますが、4Kをやめるほうがずっと効きます。数値はiPhoneの「設定>カメラ>ビデオ撮影」に高効率(HEVC)で表示される容量の目安です。互換性優先(H.264)で撮ると、これより大きくなります。
この記事で言いたいこと
ギガが足りなくなる前に、送るのをやめていませんか
いま見たギガは、動画を見たときと同じように月のデータ利用量から減ります。カタログもレビュー記事も「見る」側の話が中心なので、送る側は意識されにくいところです。
残りのギガを見て、動画はやめて写真だけにする。画質を落として撮り直す。「あとで送ろう」と思って、そのままになる。どれも、速度制限にかかるより前に起きていることです。使わずに済んでいるのか、使うのをやめているのか。後者なら、減っていたのはギガではなく、送るはずだった動画のほうです。
月末にギガが余っていたのは、足りていたからでしょうか。それとも、送るのをあきらめたからでしょうか。
自宅のWi-Fiで送った分は、いくら大きくても減りません。その日のうちでよければ、帰ってから送れば済みます。困るのは、帰宅まで待てないときです。午前の映像を午後の試合までに。イベントをやっている間に。こうなると、家に帰ってからでは間に合いません。
あ、これ自分かも
「いま送りたい」が、よくある方へ
次のどれかに心当たりがあって、それがたびたび起きるなら、上限を気にしないで済むことに意味があります。電波と上り速度が足りる場所なら、という前提はつきます。年に1度の発表会のように本当に一度きりなら、そのときだけ工夫すれば足ります。

子どもの試合、その場で家族に見せたい
クラブや部活の試合を撮る保護者
いまギガの残りを見て写真だけにする。「家に帰ってから」と思って忘れる
上限がなければ撮った直後に2〜3本選んで、そのまま送れる

次の試合までに、コーチに渡したい
遠征や大会に付き添う撮影担当
いま全部は送らず、その場で1本だけ選ぶ。残りは夜に宿から送る
上限がなければ選ばずに送って、見てほしい時間だけ伝えられる

イベントをやっている間に、投稿したい
店舗やイベントのSNS担当
いま写真だけにする。素材の送信を事務所に戻ってからにする
上限がなければ撮った端から、投稿用と編集担当への素材を順に送れる

旅行先から、その日のうちに送りたい
旅行や遠出が多い人
いま短く切ったものだけ送る。宿のWi-Fiが遅くて諦める
上限がなければ短く切らずに、撮ったものをそのままクラウドや家族に送れる

現場から、確認用の動画を送りたい
撮影や広報の仕事をしている人
いま低画質版だけ送る。カフェやホテルのWi-Fiまで待つ
上限がなければテザリングの量を理由に中身を削らずに済む
自分はどれに近い?
送る月だけ、ギガが増えます
下はモバイル回線で送った分だけの目安です。自宅のWi-Fiで送った分は入れていません。月の値は1カ月=4週で計算しています。
1080pで配信すると、いちばん下は13.7GBまで増えます。これに普段のSNS・地図・Web閲覧が乗ります。送る月と送らない月の差が大きいので、固定容量では、容量を追加したり月の途中でプランを変えたりしない場合、「いちばん多い月」に合わせることになり、送らない月に容量が余ります。楽天モバイルは3GBまで¥1,078、20GBまで¥2,178、20GB超(無制限)¥3,278の段階制なので、送った月だけ上がる形になります(2026.08.26確認・税込・割引適用前。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり)。
正直に書いておきます
無制限にしても、解決しないことがあります
解決すること
残りを見てから決めること。写真だけにすること。画質を落とすこと。月末に近づくと送らなくなること。
解決しないこと
電波が届かない場所。人が集中している時間帯。ファイルが大きいこと自体(送信時間は変わりません)。
スマホの電池、送る場面を選ぶ手間、写っている人への確認、受け取る側の負担も残ります。
上限を外して消えるのは「送るのをためらうこと」までです。送れない場所が送れるようになるわけではありません。
送る人が見るべき数字
カタログの「最大◯Gbps」は、ほとんど下りの数字
送るときに効くのは上りの速さですが、カタログに大きく出ているのは下りです。送る用途で選ぶなら、見る場所が違います。


実際に出ている上りの速さ
Opensignalの日本レポート(2026年4月版・測定期間 2026年1月1日〜3月31日)では、アップロード速度体感の首位が楽天モバイルで15.8Mbps、5Gアップロード速度体感も同じく23.8Mbpsで首位でした(レポート原文)。
ただしこれは全国の平均で、あなたの場所で出る速さではありません。混雑や建物の影響は残ります。だからこの記事は、最後に「実際に試す」ことを条件に置いています。
+ライブ配信をするなら(推奨ビットレートと通信量)
| 画質 | 推奨ビットレート | 1時間あたり | 40分の試合 |
|---|---|---|---|
| 720pまで/30fps | 4Mbps | 約1.8GB | 約1.2GB |
| 1080p/30fps | 10Mbps | 約4.5GB | 約3.0GB |
数値はYouTubeが案内するH.264の推奨映像ビットレートです。音声と通信のぶんが別に乗るので、必要な上り速度も通信量も、この数字より少し大きくなります。ファイル送信なら途中で遅くなっても終わる時間が延びるだけですが、配信ではそのまま映像の乱れになります。なお、配信する側の安定性を測った公開データはありません(Opensignalの「ライブビデオ体感」は配信を見る側の指標です)。
回線では直らないこと
この4つは、回線を替えるだけで解決するとは限りません
当てはまるなら、回線を替える前に右の対策を試してください。
電波の届き方や混雑の程度は回線によって差があります。ただ、その場所で実際に使えるかどうかは、エリアマップだけでは分かりません。先に上の対策を試すと、回線を替える必要があるかどうかを判断しやすくなります。
パソコンや外部カメラを使うなら
テザリングの上限は、回線によって違います
スマホ以外の機材から配信・送信する人は、ここが効きます。「データ無制限」でも、テザリング分だけ別枠で上限がある場合があります。ただし実際に別枠を持っているのは4社のうち1社だけです。
| プラン | テザリング固有の上限 | 回線全体の速度制御 | 月額(割引前・税込) |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル Rakuten最強プラン | 上限なし | 混雑時などに速度制御 | ¥3,278 |
| ドコモ ドコモ MAX | 上限なし | 大量通信時などに速度制御 | ¥8,448 |
| au 使い放題MAX+ | 合計60GB/月(超過で最大128kbps) | 月200GB超で最大5Mbps | ¥7,788 |
| ソフトバンク テイガク無制限 | 上限なし | 直近30日300GB超で最大4.5Mbps | ¥8,008 |
2026.08.26に各社の公式ページで確認した値です。テザリング専用の枠を持っているのはauだけで、テザリングとデータシェアの合計60GBを超えると128kbpsに制限されます。他の3社にテザリング固有の上限はなく、かかるのは回線全体の速度制御だけです(ソフトバンクの300GBはテザリング分の枠ではなく、スマホ本体の通信を含む回線全体の数字です)。楽天モバイルのテザリングは申し込み不要・追加料金なしで使えます。月額は家族割などの適用前の金額です。
替える前に
公式のサービスエリアマップで、いつも撮る場所が対応しているかを見ておいてください。届かない場所では、プランを替えても送れません。
地図で対応していても、建物の中や人が集まる時間帯では変わります。候補の回線を使っている家族や知人の端末を借りて、その場所から1〜2分の動画を送ってみた結果を、判断材料にしてください。
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「いま送りたい」がよくあって、いまのプランでは足りない。そう感じた方へ。
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当サイトは楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンの紹介リンクを含みます(PR)。ポイントは期間限定ポイントとして、紹介リンクへのログイン月の4カ月後から分割で進呈されます。併用できないキャンペーンや、申込前のエントリー・開通・利用開始などの条件があるため、内容は必ず公式ページでご確認ください。
よくある質問
送る前に迷いやすいこと
+動画のアップロードにはどれくらい時間がかかりますか?
送るものによって大きく変わります。上り10Mbpsの場合、15秒のストーリーズなら約12秒、60秒のリールなら約48秒、5分のハイライトで約4分。一方で子どものサッカー1試合(40分・約2.4GB)は約32分、少年野球1試合(90分・約5.4GB)は約1時間12分かかります。計算式は「ファイルサイズ(GB) × 8,000 ÷ 上り速度(Mbps) = 秒」です。
+インスタのリールやショート動画を外から投稿すると、通信量はどれくらいですか?
1080pで撮った60秒の動画は約60MB、15秒なら約15MBが目安です。月に20本上げても約1.2GBが目安です。普段の利用分と合わせて、いまの契約容量に収まるなら、回線を替える必要はありません。SNSアプリは送信前に動画を圧縮することがあるため、実際にはこれより小さくなることもあります。
+子どもの試合をフルで撮ると何GBになりますか?
フルHD(1080p/30fps)は1分あたり約60MBなので、少年サッカー(20分ハーフで約40分)は約2.4GB、少年野球(6イニング制・1時間30分の時間制限)は約5.4GBが目安です。4Kで撮ると1分あたり約170MBに増えます。ただし全部を送るのは急がないことがほとんどなので、帰宅後に自宅のWi-Fiで送れば、モバイルのデータ量は使いません。
+子どもの試合をライブ配信すると、どれくらいの上り速度と通信量が必要ですか?
YouTubeが案内するH.264の推奨映像ビットレートは、720pまでで4Mbps、1080p/30fpsで10Mbpsです。実際に要る上り速度は、音声と通信のぶんこれより大きくなります。通信量は1時間あたり約1.8GB(720p)から約4.5GB(1080p)で、40分の試合なら約1.2〜3.0GB。毎週配信すると月4.8〜12GBになります。会場のWi-Fiを使えない場合は、この分をモバイル回線でまかなうことになります。
+上り速度が速い回線なら、ライブ配信も安定しますか?
平均の上り速度が速いことは、配信の安定性を保証しません。ファイル送信は途中で遅くなっても終わる時間が延びるだけですが、配信では途切れがそのまま映像の乱れになります。またOpensignalなどの公開データに、配信する側の安定性を測った指標はありません(同社の「ライブビデオ体感」は配信を見る側の指標です)。配信が目的なら、実際に配信する場所で試してから決めてください。
+動画をアップロードした分も、月のデータ通信量に含まれますか?
含まれます。動画を見たときと同じように、送った分もデータ利用量に加算されます。ただし自宅のWi-Fiで送った分は含まれません。モバイル回線で送る分だけを数えると、SNSにリールを週2本上げる月は約480MB、試合のハイライトも送る月は約1.7GB、40分の試合を毎週720pでライブ配信する月は約6.5GBが目安です。
+データ無制限なら、テザリングも無制限で使えますか?
テザリング専用の上限があるのは4社のうちauだけです。使い放題MAX+はテザリングとデータシェアの合計で月60GBの上限があり、超えると最大128kbpsになります。ドコモMAX・ソフトバンクのテイガク無制限・楽天モバイルにテザリング固有の上限はなく、かかるのは回線全体の速度制御だけです。ソフトバンクの「直近30日で300GB」はテザリング分の枠ではなく、スマホ本体の通信を含む回線全体の数字です(2026年8月26日確認)。
+動画のアップロードで、回線を替えるべきかはどう判断すればいいですか?
送った量ではなく、「送るのをやめた場面があるか」で判断してください。試合の動画を全部送ることは2.4〜5.4GBありますが、その日のうちでよければ帰宅後に自宅のWi-Fiで送れば、モバイルの容量は使いません。逆に数百MBでも「いま送らないと意味がない」ものを毎月くり返し送るなら、そこは回線の問題になります。
+動画のアップロード目的で、回線を替えなくてよいのはどんな人ですか?
SNSに投稿するだけの人と、全部を帰宅後に自宅のWi-Fiで送れる人です。どちらもモバイル回線で送る分は小さくなります。送る本数を絞る、画質を落としてから送る、といったことをしていないなら、いまの回線で足りています。
数値の確認日と出典
上り速度の体感値:Opensignal「モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス:日本」2026年4月版(測定期間 2026年1月1日〜3月31日)/配信のビットレート:YouTubeのライブ配信エンコーダ設定(H.264の推奨映像ビットレート。実際に要る上り速度は音声と通信のぶん大きくなります)/動画1分あたりの容量:iPhoneの設定>カメラ>ビデオ撮影の表示値(高効率/HEVC)/試合時間:JFAの8人制サッカー競技規則(大会要項で調整あり)と少年野球(学童)の2022年ルール改正/各社の料金・テザリング上限:楽天モバイル・NTTドコモ・au・ソフトバンクの各公式ページ(2026.08.26確認)。料金は税込・割引適用前です。