WHY
電波は立っているのに、なぜ
アンテナの表示が示すのは「アンテナ表示が示す電波強度」だけです。実際の速度は、電波の強さだけでは決まりません。回線の幅(帯域)と同じ時間に使っている人の数、それに場所(屋内・地下・電車内)が組み合わさって変わります。夜の混雑する時間に、駅や繁華街のような場所では、アンテナが立っていても遅くなることがあります。
総務省の公開データでは、ブロードバンドサービスのピーク時間帯は19:00〜21:00。モバイル通信の混雑時間帯は20:00〜23:00、特に21:00〜23:00が最も混み合うとされています。また、昼休みの12:00〜13:00も混雑します。
MINI MATH
時間帯で見ると
- 固定回線(自宅)19〜21時総務省データ。夜のピーク(19:00〜21:00)
- 昼休み12〜13時オフィス街で混みやすい時間(12:00〜13:00)
- モバイル、最混雑21〜23時この記事の主役の時間帯(21:00〜23:00)
品川駅ホームの20時台、満員電車がホームに入った状態での実測では、キャリアによって速度が大きく異なりました(NTTドコモは約4Mbps、楽天モバイルは1Mbps未満)。キャリアによって混雑時の速度低下の程度が異なる。
ONE LINE電波が届いていても、混雑する時間と場所では遅くなることがあります。
SOURCE
確認した公式情報
同じ時間でも、場所によって混みやすい
アンテナが立っていても遅くなりやすいのは、多くの人が同じ基地局に 集まる場所です。
- ターミナル駅のホーム
- 繁華街
- 商業施設
- イベント会場
- 昼休みのオフィス街
夜の混雑する時間と、これらの場所が重なると、いちばん遅くなりやすい組み合わせです。
